早いもので、休校が明け、仮校舎への登校が始まってからもうすぐ1ヶ月が経とうとしています。今の所、登下校の事故などの報告もないことにほっとしています。
今回は、子どもたちの通学路を見守ってくださっている「交通指導員さんと通学警備員さん」を紹介します！
交通指導員さんは、北池袋駅の踏切手前から学校までの通学路を中心に、川越街道の富士見橋や下板橋駅寄りの踏切にある歩道橋など合計8ヶ所で、登下校（学童帰り含む）の時間帯に子どもたちを見守ってくださっています。
通学警備員さんは、北池袋駅横の雲雀が谷踏切を中心に合計5ヶ所で見守ってくださっています。
これらの場所は、豊島区教育委員会と学校、PTAとで何度も現場視察と話し合いを重ねて決定した、踏切や横断歩道などの危険な場所です。
子供たちの仮校舎への通学路付近は、埼京線と東武東上線の2つの路線の影響で、線路を中心に危険な場所や狭い道などもあり、現在、道路整備計画が進んでいるエリアとなっています。
暑い日も雨の日も見守ってくださっているので、私たち保護者の不安は随分と解消されているのではないでしょうか。
さらに、交通指導だけではなく、素敵な笑顔で元気に「おはようございます！いってらっしゃい」と送ってくださり、「こんにちは。おかえりなさい！」と迎えてくれています。
私達保護者の代わりに見守ってくださっている交通指導員さんと通学警備員さんの方々へ、子どもたちが感謝の気持を込めて「おはようございます！行ってきます！」「こんにちは。さようなら。」と元気に挨拶ができるように、ご家庭でもぜひお声がけください。
『交通指導員・通学警備員 基本配置時間』
平日: 登校7:30〜8:30
下校13:30〜16:30
スキップ退室16:30〜18:30
土曜日: スキップ登室7:30〜9:30
退室16:30〜17:30
*分散登校期間中は上記の限りではありません。
*行事や授業に応じ弾力的に配置されます。