池一旧校舎の工事現場で行われた「現場見学会」に参加してきました。
校舎は概ね解体作業が終わり、基礎の解体を行っている最中だそうです。
思い出の校舎は、騒音を防ぐ目的で、プールあたりの塀が少し残っている程度でした。
この塀が、基礎を解体するときの騒音が外に漏れる防波堤の役割をしてくれているそうです。
また、ヒマラヤ杉は、堂々とそびえ立っていました。まるで、安全な工事を見守ってくれているようですね。
取り壊し中には、消防隊員の解体現場での消防訓練が行われたそうです。
特殊な環境と危険な訓練だったそうですが、私達の大切な校舎が地域を守る活動に利用されたというこはとても嬉しいことですね。
説明会のあと、重機のオペレーターの方のご好意で素晴らしい技術を紹介してくれました。
熟練した技術で操作されている重機は、まるで恐竜やトランスフォーマーのようでとてもかっこよかったです!
こんなに素晴らしい技術を持った方々が安全に池一の工事を施工してくれています。
新校舎を目で見てわかるようになるのは、進行表によると来年になるそうですが、ますます楽しみになりました。
期待感が高まりますね。
池袋第一小学校の改築に関するお知らせは、豊島区のホームページ内で報告されています。
解体工事説明会資料や新校舎イメージパースもこちらから閲覧可能です。