新校舎工事現場見学会

104日月曜日

爽やかな秋晴れとなったこの日、全校児童による新校舎工事現場見学会が行われ、PTAも保護者を代表して参加してまいりました。

 

8時台からの6年1組に始まり最後の1年2組まで、午前中いっぱいかけて、クラスごとに見学しました。

 

普段、フェンスで囲まれた工事現場には、足を踏み入れることはできません。

特別なこの日は、ヘルメットを装着し軍手をはめて、いざフェンスの中へ!

目に飛び込んできた建築中の骨組みの建物は、なんとなく新校舎の雰囲気を感じさせてくれます。

 

すぐ近くまで行き、現場責任者・教育委員会の方々からお話を伺いました。

 

プールに可動式の屋根が付き全天候型になること、大きなエレベーターがつくこと、各教室にはバルコニーが付くことなど、主に旧校舎との大きな違いを子どもたちにわかりやすい言葉で丁寧に説明していただきました。

 

様々な期待と想像で胸が膨らみます。

目を輝かせながら真剣に話を聞く子どもたちの素晴らしい姿からは、ワクワクする気持ちが伝わってきました。

 

 

質疑応答では、子どもたちからたくさんの質問が飛び出しました。丁寧にお答えくださり、どの子も、もちろん私たちも、新校舎『森の学校』の完成がますます楽しみになったことは、言うまでもありません。

工事は順調に進んでおり、来年度の2学期から通える予定だそうです。

 

仮校舎生活も残すところあと一年です。

この一年、みんなが安全で楽しく過ごせるよう、保護者の皆様とサポートしてまいりたいと思いますので、引き続きどうぞよろしくお願いいたします。

 

 

PTAでは、旧校舎解体から定期的に現場の写真を撮らせていただいております。副校長先生が印刷したものを図書室の前に掲示してくださっていますので、学校へいらした際にはぜひご覧になってくださいね。