霜除けに藁をリサイクル

暖冬の今年は、11月に植えたチューリップの球根が12月には芽を出してしまい、何度も土を被せました。

それにもかかわらず、1月には立派な新芽が。。。
写真わかりますか?ツンツンとチューリップの新芽が伸びてきています。
暖冬とはいえ寒さも本番となる1月中旬
霜柱がしっかりと出来ていました。

チューリップは寒さに強いそうですが、芽が霜にあたるとダメになってしまうそうです。

そこで、5年生が授業で育てたお米の藁をもらって、敷き藁で霜対策をしてみました。
この藁は畑を耕す時にすき込めば肥料になるそうです。

菜の花、その他のお花達は、寒さに負けず元気に育っています。